FEATURES

当サービスの強み

SNSアカウントの凍結解除・乗っ取り被害の対応において、当事務所がどのような視点と体制でお手伝いしているかをご説明します。あわせて、対応しない範囲についても明記しています。

最終更新日:2026年8月23日/初回公開日:2026年4月1日

 

5つの強み

01 運営者側で規約を運用した経験

アカウントを止める側の判断基準を、事業者の法務担当として内側から見てきました。

02 凍結と乗っ取りの切り分け

症状が似ている両者を切り分けたうえで、必要な手続きを選びます。

03 月およそ200件の相談量

仕様変更の多い領域で、現在の窓口の挙動を継続的に把握しています。

04 発覚直後に動ける受付体制

11:00〜24:00・年中無休。初動の遅れが結果を左右する分野です。

05 国家資格者としての守秘義務

行政書士法上の守秘義務を負い、対応できない範囲も明示します。

01 アカウントを「止める側」で規約を運用してきた

凍結の異議申立ても乗っ取りの復旧申請も、読むのはプラットフォームの担当部門です。したがって重要なのは、こちらが何を主張したいかではなく、相手がどの基準で読み、何が確認できれば処理を進められるかという点になります。

当事務所の監修者は、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 総務部法務室において、SNS運用および大規模ITサービス運営に関する法務を担当していました。利用規約に基づく責任分界の整理や、投稿文のリスク審査を、サービスを提供する事業者側の立場で経験しています。

この経験があるため、申立ての文面を「事実の提示」「規約上の位置づけ」「再発防止の担保」という、審査する側が確認したい順序で組み立てられます。感情的な訴えや、規約と関係のない事情を並べた申立てが通りにくいのは、読み手の業務がそもそもそうした情報を評価する設計になっていないためです。

02 凍結と乗っ取りを切り分けたうえで手続きを選ぶ

「ログインできない」という症状は、規約違反による凍結でも、第三者による乗っ取りでも同じように現れます。しかし取るべき手続きは正反対で、前者は自分の行為について説明する異議申立て、後者は自分が正当な利用者であることを示す復旧申請になります。

ここを取り違えると、乗っ取り被害者が身に覚えのない違反について弁明する、といった噛み合わない申請になり、時間を失います。当事務所では、ログイン履歴・通知メール・登録情報の変更履歴を確認したうえで、どちらの経路で進めるかを最初に判断します。両方が絡む事案(乗っ取り犯の投稿が原因で凍結された等)にも対応しています。

03 相談量が仕様変更への追随を支えている

SNSアカウントの乗っ取り・凍結に関する新規ご相談は、月およそ200件(2026年8月時点)です。X(旧Twitter)の対応を専門に取り扱っています。

この分野は、復旧窓口のフォーム、要求される本人確認の方法、返信までの期間といった実務上の要素が、予告なく変わります。書籍やネット上の解説が数か月で使えなくなることも珍しくありません。継続的な相談量があることで、現在どの窓口がどう動いているかを前提に方針を立てられます。

※件数はご相談の受付数であり、受任件数・解決件数とは異なります。

04 発覚直後にご相談いただける

相談受付は11:00〜24:00、年中無休です。

乗っ取りは、登録メールアドレスや電話番号を変更されるまでの時間、削除されたアカウントの復旧猶予期間など、時間の経過そのものが選択肢を減らしていきます。凍結も、直後であれば原因となった投稿や操作を特定しやすい一方、日数が空くと記憶と記録の両方が薄れます。

気づくのは深夜や休日であることが多いため、その時点でご相談いただける体制にしています。また、ご自身で先に操作を進めてしまう前にご連絡いただくほうが、結果的に選択肢が残ります。

05 守秘義務と、業務範囲の明示

行政書士は、行政書士法第12条により守秘義務を負う国家資格者です。業務上知り得た秘密を漏らすことは禁じられており、この義務は業務終了後も続きます。アカウントの内容や被害の経緯には、ご本人にとって外部に知られたくない情報が含まれることが多いため、資格に基づく義務の有無は実務上の意味を持ちます。

同時に、行政書士が対応できない範囲を明示しています。相手方との交渉の代理、損害賠償請求、訴訟に関する手続きは弁護士の業務であり(弁護士法第72条)、当事務所では取り扱いません。これらが必要な事案では、その旨をお伝えしたうえでご相談先をご案内します。

当事務所が行わないこと

復旧・解除の保証

結果を保証する契約は行いません。凍結理由や登録情報の状態によって見通しは大きく異なり、着手前に見込みが立ちにくい事案ではその旨を率直にお伝えします。

アカウントの直接操作

お客様のIDやパスワードをお預かりして代わりにログインすることはありません。認証情報の共有はプラットフォームの規約に抵触するおそれがあり、かえって不利になります。

相手方との交渉・法的請求

乗っ取り犯や第三者に対する交渉、損害賠償請求、刑事告訴の代理は弁護士の業務です。当事務所では事実関係の整理までを担当し、その先は弁護士へご案内します。

規約の抜け道の案内

凍結中の新規アカウント作成や、審査を回避する手法の助言は行いません。短期的に見えても、恒久的な利用停止につながるためです。

他の選択肢との違い

すべての事案で専門家への依頼が必要なわけではありません。ご自身での申請で解決する場合も多くあります。判断の目安としてご覧ください。

ご自身で申請する

費用がかからず、軽微な機能制限や原因が明らかな凍結であれば十分に有効です。一方、原因の見立てが外れていると、申立ての内容がかみ合わないまま回数だけを消費することになります。

当事務所に依頼する

原因の整理と書面の設計を担当します。守秘義務と懲戒制度の対象となる国家資格者が対応し、業務範囲を明示したうえで着手します。復旧後の運用・再発防止まで含めてご相談いただけます。

弁護士に依頼する

金銭被害が発生している、相手方への損害賠償請求や刑事告訴を検討している、といった段階では弁護士が適任です。当事務所でも、そのように判断した場合はご案内しています。

まずは状況をお聞かせください

ご相談の段階で費用は発生しません。方針とお見積りをご提示し、ご納得いただいてから着手します。相談受付 11:00〜24:00 年中無休
無料相談はこちら

 

このページの監修者

リーリエ行政書士事務所

東京都行政書士会所属/登録番号 第22080418号/2022年行政書士登録/個人情報保護士
インターネット上のトラブルに関する書類作成を専門に取り扱う

事業者側で法務を担当した経験

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 総務部法務室(株式会社JSOLより出向)にて、SNS運用および大規模ITサービス運営に関する法務を担当。利用規約に基づく責任分界の整理や投稿文のリスク審査を、サービスを提供する事業者側の立場で経験しています。復旧申請や異議申立てが「どのような基準で読まれるか」を前提に書面を組み立てられるのは、この経験によるものです。

不正アクセスの有事対応

不正アクセス等の有事対応として、事実調査・報告書の作成・再発防止策の助言を担当。個人情報保護士として、個人データ漏えい時の報告・通知の要否判断にも対応しています。

法学の研究

働きながら中央大学法学部で法律を学び、2021年に行政書士試験に合格。現在は実務と並行して、筑波大学法科大学院にて法学の研究に取り組んでいます。

取扱実績

SNSアカウントの乗っ取り・凍結に関する新規ご相談:月およそ200件(2026年8月時点)。X(旧Twitter)の乗っ取り・凍結対応を専門に取り扱っており、復旧・凍結解除に至った事例を多数積み重ねています。

※件数はご相談の受付数であり、受任件数・解決件数とは異なります。取りうる手段は被害の状況やご登録情報によって異なり、復旧を保証するものではありません。